信頼の安全性能SAFETY PERFORMANCE

100年の実績を持つ、安⼼の住まい

19世紀初めに北⽶で誕⽣した2×4⼯法は⾼い耐震性を特⻑とし、耐⽕性・断熱性・気密性・遮⾳性にも優れることで知られます。
カナダなどでは、当時建築された住まいが100年以上経った現在でも実際に使⽤されており、
秀でた耐久性を持つ住宅であることを実証しています。

耐震性

2×4⼯法は、在来⼯法のように柱や梁で住宅を⽀えるのではなく、構造⽤合板を打ち付けた耐⼒壁(⾯)で住まいを⽀える構造が特徴です。
ブルースホームの輸⼊住宅は、こうした2×4⼯法をベースとしたうえで、外壁は2×6規格にすることでさらに構造を強化しています。

  • 6種類の規格材は厳しく品質をチェックされています
  • ⼯法に精通した熟練の職⼈が丁寧に組み上げます

構造はジャンボジェットや新幹線と同じ!

ブルースホームの輸⼊住宅の構造は、ジャンボジェットや新幹線、スペースシャトルにも採⽤されている「モノコック構造」です。床・壁・屋根を壁全部の「⾯で⽀える構造」は、⼒学的に合理的でバランスのいい構造体。
旧来の「線と点で⽀える構造」は横からの衝撃に弱く、
特に構造物が⾼くなるにつれて不安定になりますが、⾯で⽀える
モノコック構造なら地震や台⾵などの外部からの衝撃に強く、
住まう⽅の⽣命や財産をしっかりと守ってくれます。

95% 数字は語る

東⽇本⼤震災は、観測史上最⼤のマグニチュード9.0・震度7を記録する地震でした。さらに震度5の余震も度々発⽣し、多くの住宅がとてつもない衝撃を受けました。その中において、ブルースホームで採⽤している2×4⼯法の住宅は実に95%で被害が確認されませんでした。まさに、2×4住宅の強靱な躯体性能を物語る数字と⾔えるでしょう。

2×4⼯法の住宅が受けた被害
(強震変形を理由とした全壊・半壊棟数)

主な震災と発⽣⽇ 全壊 半壊 全壊 半壊
阪神淡路⼤震災(1995年1⽉17⽇) 0棟 0棟
新潟県中越地震(2004年10⽉23⽇) 0棟 0棟
東⽇本⼤震災(2011年3⽉11⽇) 0棟 2棟
熊本地震(2016年4⽉14⽇) 0棟 0棟

耐久性

オリジナルの基礎構造で
床下の湿気対策もしっかり

もともと構造体として強い2×4・2×6⼯法ですが、ブルースホームの輸⼊住宅ではそれに加えて家の重量を広い⾯積で受け⽌める「ベタ基礎」を標準施⼯しています。また、硬質ゴムでできたパッキンを基礎と⼟台の間にまんべんなく配置する「基礎バッキング⼯法」により、⼟台の全周囲に均⼀に換気⼝を作り床下にまで空気の流れを⽣むことで、湿気の淀みを発⽣させません。⼟台、床下、壁。家を腐らせる「湿気」を、すべての場所からシャットアウトすることで、最も⼤切な建物脚部の耐久性の向上を実現しています。また、⼟台と基礎が接していないため、 基礎の湿気が⼟台に直接伝わらず、防蟻対策にもなります。

「パノラマ」の実物⼤実験で
多⾓形部の安全性を確認

多⾓形に張り出した「パノラマ」は、輸⼊住宅の外観の中でもパッと⽬に付く特徴的なデザインです。
ブルースホームでは、耐震性・耐久性といった強度の実証のため、独⾃の実物⼤実験を実施。⼀般的な矩形(⾓が直⾓の四⾓)フォルムの住宅と⽐較しても、強度は⼤きく変わらないことが確認されました。
実験結果をもとに、輸⼊住宅のパノラマ施⼯に対する独⾃基準を設け、厳格に強度が保たれるようルール化しています。

  • 特徴的なフォルムの
    「パノラマ」
  • パノラマ耐震実験の様⼦

耐火性

東京都 3,000万円 ⽕災保険期間 10年間分の⽐較

⼀般の⽊造住宅(H構造) 332,860円
省令準耐⽕建物(T構造) 158,440円

⽕災保険料が
1/2 以下

延焼を防ぐ「ファイヤーストップ構造」

2×4・2×6⼯法では、延焼を防ぐことができる「ファイヤーストップ構造」が採⽤されています。
⽕は壁の内部や屋根裏を伝って燃え広がりますが、こうした⽕の通り道に構造材(ファイヤーストップ)を組み込み、部屋から部屋、1階から2階へと炎が広がることを防ぐのです。
そのため、ブルースホームの輸⼊住宅は標準で住宅⾦融⽀援機構の「省令準耐⽕構造」にも適合しており、⽕災保険も⼀般⽊造住宅より安くなっています。

※保険料は地域や保険会社によって異なります。詳細は保険会社などにご確認ください。

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