地球にも家族にもやさしい暮らしを
地球にやさしくすることは、⼈が我慢することじゃない。エコな家は、経済的な問題や家族の健康にとってもプラスの効果をもたらします。
⻑く過ごす場だからこそ、深呼吸したくなる、いい空気の家に住んでいただきたい。ワンダーホームはそう考えています。
高気密・高断熱
気密性能・断熱性能は住まいの快適さを⼤きく左右します。
ブルースホームの輸⼊住宅は⾼い気密・断熱性能によって夏の暑さや冬の寒さといった外気の影響を受けにくく、季節を問わず年間を通して⼀定で快適な室温の維持を可能にしています。家の中全体が均⼀な温度になることで、部屋を移動した際の急激な室温変化により⼈体に悪影響を及ぼすヒートショックも防ぐことができます。
寒さが厳しい北海道の基準値もクリア!
Ua値=0.45w/m3k
※数値は45坪プランでの計算です。
Ua値(外⽪平均熱貫流率)とは、「家の外への熱の伝わりやすさ」をあらわす数値。数値が低ければ低いほど熱が伝わりにくいということになります。⽇本各地で地域の特性ごとに基準値が定められていますが、⽇本⼀厳寒の北海道における基準値は0.46。ブルースホーム輸⼊住宅の断熱性能の⾼さは数値でもはっきりと証明されています。
ブルースホームの輸⼊住宅
⾼気密・⾼断熱の秘密
■秘密1 従来の約1.6倍の断熱材
※断⾯図は塗り壁の場合。建築計画等により、
断熱材が90mm厚の仕様になる場合もあります。
ブルースホームの輸⼊住宅では、壁に140mmもの厚さがある⾼性能グラスウールを施すことで、快適さの要である気密・断熱性能を⾼めています。
断熱材を袋⼊りの状態で使⽤する例も多く⾒受けられますが、ブルースホームの家では袋⼊りの状態で壁にグラスウールを使⽤しません。寒冷地では世界的な常識となっている裸の状態でのグラスウールを採⽤。⾼密度で⾃⽴性があり、弾⼒性の強い断熱材のみを吟味して使います。
■秘密2
⻑期間使⽤に耐える透湿防⽔遮熱シート
ブルースホームが採⽤する「タイベックシルバー」は、⾼密度ポリエチレン不織布にアルミニウムを蒸着させた⾼性能の透湿防⽔遮熱シート。⻑期間使⽤しても劣化が少ないのが特⻑です。⾚外線反射率約85%という⾼い遮熱性を有し、夏は室内を涼しく保ち、冬は屋外への熱の反射を抑えて室内を暖かく保ちます。防⽔性や透湿性についても優れた性能を持ち、通気層内の湿気をしっかりと外部に排出します。
■秘密3
エネルギーロスを抑えるトリプルガラス
※建築条件等によって仕様が異なる場合があります。
窓は外気の影響をもっとも受けやすい場所。冬は暖かい空気が外に逃げ出し、夏は暑い⽇差しが室内へと降り注ぎます。熱の損失の実に75%は窓からというデータもあり、住まいの気密・断熱性能を向上させるうえで、窓の断熱化は⽋かせません。
ブルースホームはこうしたエネルギーロスを抑えるために、窓にはトリプルガラスを採⽤しています。⼀般的なアパートでは単板ガラスを、マンションやエコ住宅でもペアガラスを採⽤している場合は多いのですが、ブルースホームの性能へのこだわりはさらにその上を⾏くのです。
自然素材
⾃然素材には、健康への配慮・環境への配慮・デザイン性・耐久性・経年変化による味わい・本物の質感など、さまざまなメリットがあります。しかし何より、⾃然素材を取り⼊れた空間に⾝を置くと、⼼が安らぎ、くつろぎ感が得られることが最⼤の魅⼒ではないでしょうか。
ワンダーホームでは、厳選した⾃然素材をご提案しています。
天然無垢の床材
フローリングには、レッドパイン(⾚松)やオーク(樫)などの天然無垢材を使⽤しています。本物の質感でヒンヤリ感やベタベタ感がなく、素⾜に⼼地いいのが無垢材の特⻑。内装の雰囲気に合わせて多彩な床材の中からお選びいただけます。
※商品シリーズによっては標準でのご⽤意がない場合があります。
⾃然健康塗料のリボス
ブルースホームの輸⼊住宅では、内装の仕上げ材にドイツ⽣まれの⾃然健康塗料「リボス」を採⽤しています。「リボス」は無農薬・有機栽培で、⾷品レベルの亜⿇の花を原材料とした塗料。無垢材に使⽤すると温かみのある表情が広がります。
⼟に還る内装材
合成樹脂などを固形剤としない「MPパウダー」は、⾃然素材だけで構成された珪藻⼟。
調湿機能に適したナノサイズの空孔があり、健康的な空間を作るために理想的な⾼機能調湿塗り壁材です。
低刺激のペイント⽤塗料
アメリカ発の「ひとにやさしい」をコンセプトに開発された⽔性⽤ペイント「ケリー・モア」は、強い抗菌作⽤を持ちながらも、ホルムアルデヒドなどのアレルゲンとなるVOC(有害物質)が最も低い商品であるとアメリカの調査で確認されています。
ワンダーホームの家づくり
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